新着情報

2023年04月07日
※重要※共同事業実施規約(第5条)を
4月7日に改正します。

2023年4月7日付で本補助金における共同事業実施規約の第5条(以下、「本条」という。)について、
改正を行いましたので、お知らせいたします。

本条は、本補助金の交付申請前に予算が上限に達する等、
補助金の交付が受けられない場合について、
工事発注者と窓リノベ事業者とのトラブルを避けるため、
補助金相当分に係る双方の負担範囲とその方法について、
予め取り決めておくことを求めるものです。

この取り決めを行うにあたっては、その責任の程度を勘案して負担することが
前提であることから、その旨を明確にしました。

先進的窓リノベ事業 共同事業実施規約

(参考)改正前後の対照表はこちら

なお、同年5月1日以降に締結される共同事業実施規約については、改正後の規約を用いない場合、交付申請(予約を含む)を行っても交付決定を受けられませんので、ご注意ください。

窓リノベ事業者におかれましては、本改正の趣旨に鑑み、早期に改正後の共同事業実施規約に切り替えると共に、第5条が規定する負担の範囲とその方法について、商談の段階(工事請負契約を締結する前の段階)から明確化したうえで、工事発注者との商談を進めていただくよう、お願いいたします。